hkmaroのブログ

読書の感想など

本日の芳林堂日記

今日も高田馬場の芳林堂に行ったわけなのだけど、今日はあえて何を買ったか書かないことにする。消費行動報告は、いとも簡単に安易にブログの1記事をでっちあげることを可能にしてしまうが、そんなのが俺の精神生活ということで本当にいいのだろうか? という疑問が湧いてきたから、これからは本を読み終えたときにのみブログのネタとしてそれを使うことにする。というか、最近は沢山本を買うだけ買って、そのうち読み終えられるのは数冊だけ、とかいう感じになっていてやばい。例えば十冊買ったとしたら実際読むのは二、三冊だけである。ラノベだけは例外で、買ったのはほぼ全部読むが、ラノベを読書の範疇に入れるのもなんだか妙だ。積読の塔が出来ている。どうせ積むならエロゲーを積みたかった。

そういうわけなので、今回は、芳林堂で見かけた買わなかったけど本当は欲しい本を書く。

一つ目は、テリー・イーグルトンの『批評とは何か』。最近英米系の思想に興味が出てきたので。同様に、レイモンド・ウィリアムズの『完訳 キーワード辞典』も気になる。

二つ目は、ゴダールの『映画史(全)』。映画についてまるで知識のない人間が、どういう映画を見れば知的スノッブを気取れるのかが気になる。おそらくこの本を読めば映画にも通じたスノッブを演じることができるようになるのであろう。

三つ目は、『トクヴィルの憂鬱』と言う本。高山裕二という日本の学者による本で、詳しい内容は知らないが、紹介文に「何者でもない」なる言葉が書いてあって、既に何者にもなれず無名のまま埋もれてしまった私のハートを刺激した。しかし単なる宣伝文句かもしれないし、トクヴィルの本を一冊も読んだことがないので買わなかった。

あと、マルクスの『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』と、ハックスリの『素晴らしい新世界』も欲しかったが、芳林堂には置いていなかった。