hkmaroのブログ

読書の感想など

昼からは執筆をし、三時になったら新所沢パルコのリブロに出かけて本を購入した。こんな郊外の本屋には小説くらいしか買うものがない。
機本伸司『究極のドグマ』
小松左京『果てしなき流れの果に』
古野まほろ『天帝のはしたなき果実』
ドストエフスキー死の家の記録
神世希『未来方程式』
全部で五千円以上したが、無駄な金を使ったなあ、という気持ちと、帰って読むのが楽しみだというおもちゃを買って家に帰りつくまでの間をわくわくしてすごす子供のような気持ちがない交ぜになった。無駄金、と思うのが大人の考えなんだろうが、子供の気持ちのほうが死ぬまで消えないような気がする。というか、おそらく世の中の人間全てが娯楽とか楽しみに見出すわくわく感というのは、子供の頃におもちゃを買ってもらったときの気持ちと同じなのではないだろうか。子供の頃の良かったこと、嫌だったこと、悲しかったこと、などなどの感情の形が、大人になったその人の性格を形作るような気がする。大人は子供の気持ちを反復してるだけの存在で、ただそれを少しコントロールできるつもりになっているだけなのではないだろうか。
その後新所沢のオールウェイズという弁当屋にいって「くいしん坊カンパイ」という弁当を買って食した。この弁当屋はからあげは普通の水準なのだが、チキンカツがサクサクして柔らかくて非常にうまい。奇跡のチキンカツという感じ。
帰ってまた執筆をし、ひと段落ついたのでこれから買った本を開ける。新しいゲームソフトを開けるときみたいにワクワクする。