hkmaroのブログ

読書の感想など

今日も日記

一度書けば続けたくなるのが日記であり、一度やめたらなかなか再開できないのも日記である。

今日も高田馬場のどんぶりいっぽんを食った。店員の熟練度がいまいちだったりとか券売機の調子が悪かったりとか色々問題点も多いが、味と値段は良いと思う。今日は行ったときたまたま「男盛り」なる1キログラム以上ある豚丼を食っている男性がいて腰を抜かした。食った後に体重計に乗ったら1キロ増えているわけか。すごい。唖然とする。絶対に早死にする。それでも食ってしまうのが人のサガなのだろう。ちなみに「人のサガ」というフレーズは陳腐だがかっこいい。

『概説西洋哲学史』を読んでいるが、かなり面白い。高校の倫理の教科書でしか見たことの無いような細かい思想まで載っている。まあそれが哲学史の本では普通なのだろうけれども。倫理の教科書はうんこみたいにつまらないが、哲学史の本は面白い。実践哲学に限定していないからだろう。ところでこの本はアマゾンで中古が500円以下で売っていてとても悲しい気持ちになった。きっとどっか関西の大学ででもテキストとして扱われているのだろう。クソっ……!

哲学史についてネットを検索していると、参考になるサイトが見つかった。

http://tetsugaku.tripod.com/index.html

普通哲学の本を読む人たち(学者除く)は、哲学史家をバカにするものだと思う。なぜなら、通俗哲学では思想のオリジナリティをむやみに求めるからだ。著名な哲学者の解説書ばかりを書いている人のことを揶揄して「哲学史」とか「哲学学」とかいうのである。しかし、そういう輩に限って哲学の歴史はなんにも知らないアンポンタンだったりする。そういう輩こそ通俗哲学入門本ばかり読んでいて、なんとか晶子やなんとか義道とかをありがたがったりする。まあ別に通俗哲学がのさばるのは勝手にやってくれという感じで別に良いのだが、それとは別に、たとえ一般人であっても着実で地道に正しい哲学の知識が身につけられる道筋が、この社会のどこかにはっきりと存在していても悪くはないんじゃないかと思う。哲学は何の役にも立たないかもしれないが、心の慰めにはなる。しかも何者にも依存せずにそれが可能だ。